こんにちは。
先日コケた、心と膝の傷も、癒えつつあります。。
が、信号点滅で渡れなくなった私（点滅で急いでコケたから。）
ものすごい優良歩行者状態。
まだ、心の傷が完全に癒えるまで時間がかかりそうです。。
それくらい、公衆の面前で、大胆にコケた。
コケた交差点にはあれから、近づいてない。
意外とナイーブ。
では、今日は、tortoagoのお財布が再入荷したのでご紹介です。
これは、１年ちょい前ぐらいに一度入荷したお財布で。
tortoagoに別注したアイテムです！
バッグが小さい場合は、
長財布をむぎゅっと入れるより、小さいお財布の方がスマート。
小さいけど、ちゃんと使いやすい。
小さいけど、tortoagoの丁寧さ、品質の良さ、上品さがちゃんと伝わる
片方で40、両面で80のスタッズが付いています。
スタッズはマットなものを使っているので、ハード過ぎない上品な仕上がりです。
レザーも黒ではなく、茶色にしてもらいました。
小さいバッグの時用として使っていただくのもいいですが、
私は、普段からこのタイプを使っています。
あんまりポイントカードとか持ってないので、普段使いも十分可能です。
貯まりがちな領収書もすぐちゃんと処理するようになったし。
お財布が整理されていると、気分もすっきり。
ポケットにも入ります。
男性にもおすすめですし、
是非、プレゼントにも！
col.Brown×Gold sutds
size.size.横10.5cm 高さ9.5cm
SOLD OUT!
THANK YOU!!
かなりお値段以上な品質とデザイン。
と、思ってます。
tortoagoは、
誰かと同じ物もいいけど、
誰かと違う物も持ちたい、
なんて方におすすめなブランド。
皆と一緒ばかりじゃ、つまらない。
♪
先日のお休みに児島行ってきました。
下記、ちょっと長いですが、
よかったら、最後まで是非、読んでください。
児島は、観光で有名な倉敷市にあり、岡山の南部になります。
瀬戸大橋のあたり、というとわかりやすいでしょうか。
海に面したデニムの町です。
私は店を一人でやっておりますが、
オリジナルに関しては、師匠２人の手を借りて、
私と工場さんとの間をかけ橋していただいています。
そう、服を作る、という事に関しては、
私は一人では、何もできないからです。
「こんなの、作りたい」と相談すると、
縫製仕様書というものを書いてくれ、生地も一緒に探してくれ、
レースも、デニムも、ボタンも一緒に探してくれます。
長年、岡山でアパレルに携わっている２人は恐ろしく頼りになります。
師匠達は、専門学校でデザインの先生をされていたり、元先生だったり。
先生なんで、すごく頼りになる。
まぁ、きっと私が危なっかしくてみてられない、のだと思います。。笑
感覚と思いつき、だけで生きているような人間なので。
師匠２人への感謝は、私がビッグになって恩返しする予定。
いつになるかは未定。。
デニムに話を戻します。
今回、デニムスカートの加工をしていただいた会社で見学させていただきました。
なかなかできない体験。
↑石です、ストーン加工ってやつですね。
↑履いているようなシワを忠実に再現できるそう。
↓１つ１つ手作業でシワを入れているので、個体差もあり、それがまた味に。
↓師匠のブログから拝借した写真
ダメージ加工を入れている様子。
チラッと写っている右手に持っている機械を使うと、デニムの縦糸だけ吹っ飛ぶ。
不思議。
本当に１本１本、手作業。
手作業のすばらしさも感じつつ、
レーザーみたいなので、デニムに絵が描けるすごい高そうな機械もあったりして、
設備もすごい会社でした。勢い感じる。。（下世話。すみません。）
オリジナルのスカートは、シンプルな加工しかしてもらってませんが、
数も少ないのに、お世話になる事ができ、本当に感謝です。
師匠のお陰です。
そして、デニム第二弾も少しづつ動き始めております。
オーバーオール。やります。
〇ョンブルにも負けない、Le〇にも負けないの、作る予定。
あぁ、大きい事書いた。。
是非、楽しみにしていてください！
私の師匠のお一人は、インテリアアイテムのデザイナーさんで。
出会ったきかっけは、お客様としてご来店いただいた事です。
「あ、この方とは仲良くなった方がいい！なんか新しい道が開けそう！」という、
私の野生の勘が、久々に働いた。
素敵なショップをされてます→
sisdesign MONOTONE MARKET
オリジナルはもちろん、海外ブランドからセレクトされたアイテムは
どれも素敵です！是非、チェックしてみてください。
私も花瓶や、歯ブラシ、籠など自宅で使ってます！
師匠達は、有言実行で。
本当に、頼りになるし、信頼できる。
有言実行、って私が人を信頼できるかどうか、の基準の一つ。
言うのは誰でも言えますからね。
でも、お二人は、
言った事以上を、私に与えてくれる。
私も、いつかそうなりたい、と思ってます。
あぁ、でも私、末っ子体質だからな。。
与えてもらいたいタイプ。
では、今日の１曲。
これもTHE RAH BANDと同じくシャネルのショーから。
シャネルのショーは、ミシェル ゴベールというサウンドデザイナーの方が
手掛けているそうなのですが、私、結構好きで。
服は買えないですが、
音楽はいつもすごく楽しみにしています。
長くてすみません。
また、明日☆
Rigoletto
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