こんにちは。
今日は、旅の事を。
最初から、最後までモロッコなので、
興味ない方は、スルーしてください。
最初から、最後までモロッコなので、
興味ない方は、スルーしてください。
先日の冬休みは、モロッコに行ってました。
インスタには、写真をアップしていたので、
観てくださった方もいらっしゃるかと思います。
モロッコ、昔、テレビで観て、
「何てミステリアスな国なんだ、いつか行きたい」と
思っていたんです。
海外は、パリ、ロンドンなど都会もとても素敵なのですが、
個人的には、イスラム圏になぜか惹かれます。
とはいえ、トルコぐらいしか行ったことないのですが。
あと、インドネシアもイスラム教徒が多いと思うのですが、
あの辺りの雰囲気も好きです。
信仰が深く、人生に宗教がすごく関わっている所とか、
神聖で、興味深いです。
モスクなどの建造物もとても美しい。
しかし、モロッコは遠かった!
15時間ぐらいかな、、と思っていたら、20時間以上かかりました。
ちなみに、日本から直行はないので、ドバイで乗り換え。
関空→ドバイ→モロッコ(カサブランカ)
初アフリカ大陸です。
私の人生において、ドバイに降り立つとは思ってませんでした。
歯しか磨いてないけど。。
あ、顔も洗った。
Wi-Fi使わせてもらった。
そのぐらい。
イスラム教徒以外は建物内には入れません。
もう横は大西洋がザバーンな感じで、ドラマチックなモスクでした。
このブルーの街は、シャウエンという街。
有名なので、ご存知の方も多いと思います。
いわゆる、映えた写真が撮れる所ですね。
インスタをみていると、ポーズを決めた写真が沢山出てきます。
インスタだけみていると、空いているように見えますが、
反対側には、沢山の写真待ちの人が溢れています。
映えた写真を撮るには、
それを前にしてポーズをとり続ける強いメンタルが必要です。
やっと終わったかと思うと、衣装替えです。
あのカオス空間で撮り続けるって、
メンタル最強。
ある意味、尊敬。
日本人で、出来る方は少ないのではないでしょうか。。
色が豊富。
かわいく、美しい国です。
さりげに、MEYAMEのムートンバッグ。
食べ物は、けっこう大丈夫でした。
個人的にクスクスは少し苦手でしたけど、
タジン鍋料理は、とてもおいしいです。
あと、挨拶がわりにミントティーが出てくるのですが、
飲み続けていると、くせになるおいしさ。
↓ミントティーの用意。
生のミントを沢山入れて飲みます。
スース―して癖になる。
帰って、早速ミントティー用のグラスを買いました。
ペパーミント、育てようと思ってます。
ペパーミント、育てようと思ってます。
影響されやすい性格。
モヒートにも使えるしね。
モヒートにも使えるしね。
サハラ砂漠の日の出
砂漠は、個人的にはどっちでも、だったのですが、
やはり行くと、来てよかったと思いました。
ちなみに私は、
観光で動物に乗る事に少し抵抗があるので、
歩いて日の出を観に行きました。
砂漠を歩くのは結構ハード。
息も絶え絶えです。
もう、コンバースの中は砂まみれ。
靴の中の砂が重くて、足が上がらない状態。。
ちなみに砂が細かいので、今もコンバースのなかは、
砂が入ってます。もう取れない。。
モロッコは、空がどこもとっても美しい。
MEYAMEのキャップは、砂漠の強い光を遮ってくれました。
↑フェズという街の革をなめしている所です。
ここも有名な観光地だそうですが、
個人的にはこの風景が結構グッときました。
フェズは世界遺産の迷路のような街です。
街には実際に多くの人が生活をしています。
迷路の中を、ロバが物を運び、道で糞をし、子供が遊んでいる。
観光のすぐそばに、すごくリアルな生活を感じます。
フェズは、本当に迷路で。
迷ったらもう戻れないのではないかと思うような、
ミステリアスな雰囲気があります、ちょっと怖い。
今回、姉と一緒に旅しまして。
私の自然を装った、不自然感満載の写真は姉が撮ってくれました。
まぁ、せっかくモロッコ行くんだから、
自分が持っている物で、在庫があるものは、撮って来ようと思いまして。
色々、面倒な事を言う私を文句も言わず、
撮ってくれた姉には、感謝しております。いい方です。
↓「アナザースカイ風に」とリクエストして
撮ってもらった、オーバーオール。面倒くさい妹です。。
在庫ないですが、Hのサージカルワンピが思いのほか活躍。
楽ちんなので、是非、お持ちの方は旅のお供に。
果物もとても豊富でした。
特にオレンジは、デザートでいつも出てきて。
すごくおいしいです。
街にはいたるところにオレンジの木があって、かわいいです。
↑どこかに私がいます。
素敵マダム・ガイドさん・私
一緒に観光した素敵なマダムです。
すごくお洒落で、キュートな方でした。
こういう出会いも旅の良さですね。
旅では、服装も快適さを優先させがちですが、
オシャレしないと、と思わせてくれる方でした。
お話もとても面白い。憧れ。
私が着ているのは、JUN MIKAMIのコートです。(在庫はないです)
このコートもとても活躍。
道端のロバの糞に裾が付かないようにするのが大変でしたが、
それもいい思い出。
ブルーのTANワンピも楽なので、
飛行機では、いつもこれを着てました。
ガイドさんが着用されているのは、
ジェラバという、伝統衣装です。
今でも、普通に着ている方は沢山いらっしゃいます。
と、服情報も少し入れながら、モロッコ記録でした。
若い頃にテレビで観て憧れていた国に行くことが出来、
満足しております。
その時に感じた、ミステリアスさは少し控え目になっていたかな、、
と思いますが、それはそれで時の流れ、という事で。
エキゾチックで、
色が豊富で、空が広い、
とっても美しい国でした。
私は服を販売して生活をしているので、
今回、旅に行けたのも、お客様のお陰です。
本当にありがとうございました。
まだまだ行きたい国が沢山あるので、
今後とも、よろしくお願いいたします。
↑図々しい感じ。。すみません。
少し先の話ですが、
今年の秋冬は、また少し変わったセレクトをお見せできるよう、
今、色々考えております。
では、明日は、iPhone使って写真を撮ろうと思います。
MEYAMEをご紹介予定。
どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
冨岡